健康・運動に関心がない
朝刊に掲載された記事は意外でした。
健康・運動志向は高まっていると思っていたのは
単に自分自身が興味を持っているからだったのでしょうか。
健康・運動志向は年齢と共に関心が高くなっているようですが、まだこの調査の段階ではコロナ禍前なので、少しは変わってきていると考えられます。
若い頃は自分もそうでしたが、仕事で時間がなかったり面倒くさいなどと言った理由はわかります。
ただ
健康あっての生活であることは間違いなく、自分自身のカラダについては、気をつけてほしいものです。
体育教員だった頃、運動時間の確保と健康に関する保健の授業と天秤にかけたこともあります。どちらも大事でも、子どもの運動欲求から運動時間を優先的にしていた気がします。
本来なら
カラダのことはもっと大切に取り扱っておくべきだったとも、今更ながら思います。
決して軽視していたわけではなかったのですが。
今は整体や運動を通じて健康と運動の大切さを伝えられるようになったと自負しております。
やはり
自分自身が主体的に考えて運動習慣や生活習慣に目を向けていきたいと思います。
是非
一緒に考えていきたいと思います。
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