4 月9日(月)カラダの声を逃さない
肌寒いかほく市からこんにちは。午前は運動指導させていただきました。
施術前や施術中にはカラダの状態で気になっていることをお聴きするよう心がけています。時には数年前にさかのぼることもあります。
痛みは使い方が悪かったことをあらわしています。違和感程度で気がついていれば、その時点で対応したり施術を受けていただくと長引く慢性的な痛みにならずに済むこともあります。
調子の良し悪しは自分自身の基準があると思いますが、当たり前のように使っているとだんだん変わってしまうのもあります。
人に触診してもらうこともとてもよい方法と思います。和屋の施術は「もまない」「押さない」「たたかない」負担の少ない手技なので、カラダの状態が気づきやすいと思います。
もちろん普段の生活でカラダの声を逃さないようにしたいものです。
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