4月12日(木)間接視野で安全に

天候が不安定なかほく市からおはようございます。先週末から春の全国交通安全運動が始まっています。特に小学生や中学生の登下校時間には気をつけたいものです。
今の生活は遠くを見ることがとても少なくなっているので、間接視野を使うことが少なくなっています。特に子供たちはスマホを中心とした生活で手元にあるスマホを凝視していて、近くのものに焦点を当てることが大半です。当然、外に出ても目的のものが中心で、その周辺には意識がなく、目の前にあることしかわからず、その前後の出来事がつかんでいないので突然の出来事のように感じてしまいます。
高齢になると視野狭窄があったりして視界が狭まることで、上記の内容と同様のことが起きてしまいます。そうなると事故が起きるリスクもあがるわけです。
さらに下向き加減の姿勢で視野はさらに狭くなり、転倒もしやすくなるのでもっと危険な状態となります。
・間接視野と直接視野の使い分けを意識すること。
・姿勢を気をつけること。
普段の生活から意識していきたいものです。お互いに事故防止に注意しましょう。

からだ回復処 和屋-かほく市の整体院

〜健康は姿勢から〜 「もまない」「押さない」「たたかない」 カラダに優しい安心・安全の手技による 全身の施術

0コメント

  • 1000 / 1000