経年劣化

長年乗っている軽トラック。今朝、雨の降りがすごかったので、フロントガラスが曇ったのでファンのスイッチを回し、温冷のスイッチも回そうとすると「回らない」チカラまかせに回すと内側から「パキッ」と音がして壊れてしまいました。
先日、車検をしたお店に診せに行くと「コーヒーか何かこぼしましたか?」
中が汚れているのではないかと説明されました。
これはディーラーへ行くしかないと思いました。修理ができるか診てもらうと「スイッチが経年劣化してます。交換すれば大丈夫です」と言われホッとしました。これから寒くなるのに暖房が効かないとなると大変なことです。

では

人には「経年劣化」はあるのでしょうか?

私は100パーセント無いとは言い切れませんが、ほとんど無いと考えます。


なぜなら
血液が流れ細胞は常に生まれ変わっているからです。

人口関節はどうなのかと聞かれそうですが、私は使い方が悪かった結果だと考えます。
和屋の施術は悪い使い方による筋肉の強張りを弛めることで筋肉の状態を戻し、血流も戻り関節への負担を軽減できるのです。

悪い使い方は長年の習慣なので、経年劣化と言われても仕方ないかもしれません。病院なら「年だから」と一言かもしれませんね。

この筋肉の強張りは使い方と姿勢が大きく関係していると考えます。関節の痛みでお悩みの方、お気軽にご相談下さい。






からだ回復処 和屋-かほく市の整体院

〜健康は姿勢から〜 「もまない」「押さない」「たたかない」 カラダに優しい安心・安全の手技による 全身の施術

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