変化に気づく
紫陽花は一雨毎に色が変わっています。
その変化に気づく時もあれば、気がつかない時もあります。
カラダの変化も同様です。
痛みや違和感があれば気がつくのですが、習慣化してしまうと気がつかず見逃してしまい、気がついた頃は慢性の痛みになってしまうこともあります。
先日
腰痛の女性の施術をしていて気がついたことは
背中の冷たさでした。
仰向けに寝ていただき、背中と施術マットの間に手を差し込むのですが、カラダの温もりを感じるはずが冷んやりとしていました。
この時期は汗ばむほどなのに、カラダの痛みがあるということは、血流が悪くなっていることが明らかです。
もちろん
施術していくうちに背中は温かくなりました。
全身の筋肉が弛んで、血流も戻り、カラダは回復していきます。
やはり
カラダは敏感すぎるのも問題あるかもしれませんが、少しの変化に気づくことはとても重要です。
和屋の施術で痛みや違和感だけではなく、自分のカラダの気づきも回復させませんか。
お気軽にご相談ください。
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