カラダを戻すために
小中高生の休校措置が解除されましたが、春休みに入ります。子供たちの生活は元に戻すにも時間が必要なように、カラダを戻すことも心がけたいものです。
しかし、2週間の不運動の生活の影響は想像以上に大きいと考えます。そして新年度が始まるまでの約2週間も同じ生活が続くことになります。ほぼ1ヶ月、運動ができないことは、発育発達に少なからず影響が考えられます。カラダの関節を動かすラジオ体操や散歩など積極的な運動が必要になります。
また、運動部の子どもたちは、休校前と同じようにできると思うかもしれませんが、突然、身体に負荷がかかるので、ケガをしやすくなる可能性があるので、カラダの違和感や痛みは無視しないように焦らず活動を開始してほしいものです。
運動を始める前の準備運動、運動後の整理運動は大切になりますが、和屋の施術で筋肉の状態をもどしたりケアすることも1つの方法です。
お気軽にご相談下さい。
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