秋の風を感じた
それは8月1日
曇っていた空が晴れた時
梅雨が明けたのかと思った瞬間。
しかし
その時吹いた風は
秋を感じさせるものでした。
長かった梅雨の間
雨ばかり降っていて
気づかなかったのですが
季節は少しずつ変わっていたのです。
8月7日が立秋です。
立秋の日は太陽が黄経135度に達した時と定められていますが、毎年同じ日ではありません。
これは、うるう年を設けて1年の時間を調整していることと同じ原理が働いているためです。
秋の気立つは、秋の気が立つで「秋の気配が現れてくる」という意味です。
暦便覧では、立秋を初めて秋の気配が現れてくる日と表しています。
今年は
短い夏となりそうですが
体調管理に注意して過ごしましょう。
気になるカラダの不調は
お気軽にご相談下さい。
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