マット運動
先日、小学校3年生のマット運動の指導をさせていただきますました。
校長先生から「マット運動の授業をみていると子どもたちの首が気になる」と直々に連絡があり、授業を依頼されました。
1クラス約20名、短いマットが一枚ずつ使えたので、運動量を出来るだけ確保し、個別に声かけを心がけました。
前転、後転を中心にいろいろなカラダの使い方を体験し、人によってできることや上達度も違うことを体感し理解してもらうことも目標にしていました。
できる、できないが明確にわかってしまう運動は、できないと嫌になってしまいます。
諦めずにやってみること、無駄な動きが重要であることを伝えることが大切だと感じています。
子どもたちの「できた」が何より嬉しい言葉です。
この機会をいただき、感謝です。ありがとうございました。
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