木を見て森を見ず
どこにフォーカスするか?
痛みは「ここ」「あそこ」などとフォーカス(焦点)しますが、実際は一部分でしかありません。
例えば
スマートフォンを使用する時は指を動かすわけですが、指だけではなく腕、肩の筋肉も使っています。そしてその姿勢を維持するためには全身の筋肉が関わっています。
だから
和屋の施術は全身の筋肉にアプローチします。施術は全て手技で行い機械は使いません。人の手による方法でカラダの回復を目指し、安心・安全です。
指や肩が痛くても部分的な施術で終わりません。もちろん、それだけでも痛みは回復するかもしれませんが、後々のことを考えると全身の施術が大切だと考えています。
「木を見て森を見ず」
細かい部分にこだわりすぎて、大きく全体や本質をつかまないこと」です。 一部や細部にとらわれすぎて全体に注意を向けず、物事をおろそかにしている状況を表します。 小さいことだけに心を奪われていて、全体を把握できていないことのたとえです
にならないよう心掛けており、日々施術の精度があがるよう精進しております。
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