新人戦から学ぶこと

昨日から石川県高等学校新人バスケットボール大会が始まりました。コーチとしてベンチ入りさせていただきました。

１回戦では最後の最後まで勝敗がもつれ、一進一退のゲーム展開でした。残り1分をきり、２点リードしながら相手の３点シュート時にファウルし、フリースローを２本決められて同点。延長も覚悟しましたが、残り数秒でシュートが決まり勝ち切りました。

２回戦はチカラの差がある相手でしたが、全員が出場し、スピードやプレーの違いを体感できる機会となりました。

１日２試合、選手共々コーチとして多くのことを体験し、学ぶことができました。今後の活動に活かせるようにしたいものです。

なによりも選手の成長が嬉しかったです。