健康は姿勢から〜②〜
「健康は姿勢から」をテーマに
今回は2回目です。
前回は
筋肉の状態について話しました。
弛み過ぎず
張り過ぎず骨格に筋肉が寄り添っていると
姿勢は本来の状態になると考えられます。
そして
今回のお話は
足の裏です。
いかに
足裏全体で
身体を支える感覚を持つことです。
自分がそうでしたが
意外に
面ではなく
より点や線に近い状態で
足裏を使ってしまっているのです。
その結果
股関節、膝関節、足首などの関節に
慢性的な痛みを抱えたり
外反母趾や足裏にタコができたりします。
まだまだ
私自身
足の裏を意識して
生活をしていますが
なかなか改善できません。
日常化した癖は時間がかかります。
二足歩行の人間にとって
立位、歩行するには
筋肉の適度な弛みと
足裏全体で
身体を支えることが
大切なのです。
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