外出自粛のストレスは
3月から始まった外出自粛は、今月初めの緊急事態宣言、さらに店舗や施設の休業も加わりました。人は本来、動かずにいることはとても不得意です。小さな子どもに落ち着きがないのを見ればわかると思います。
この状態が少なくとも5月6日までは続きます。小中高生はほぼ2ヶ月間の自宅待機となります。意図的に運動していてもその運動量はたかが知れたもので、全くしていない子どもも多いと思います。身体の動きが少なければ心の動きも少ないのではないでしょうか?
先日、小中高生応援施術企画で施術した小学生は、時々、身体を動かしていると話していましたが、施術してみると背中、首、肩、股関節など筋肉はこわばり硬くなっていました。今まで小学生の施術も数多くしてきましたが、普通に生活していても、カラダ全体がこんなに硬くなることはありません。
カラダとココロは表裏一体、外出自粛のストレスはカラダに現れています。見た目は元気そうでも、筋肉はこわばり硬くなっていることが予想されます。
子どもですらストレスがカラダに現れているのですから、大人も同様です。
熱もなく体調は悪くないのに、ダルさや肩こり、腰痛が気になる方、気分転換したい方は和屋の施術でカラダとココロのリセットしませんか?
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