続・仰向け寝で背中をつけられない
1ヶ月前の「仰向け寝で背中をつけられない」については以下からご覧ください。
その後、4〜5日間隔で施術をされています。施術の際は以前よりは背中を床につけられるようになりましたが、まだ完全に着けられません。
しかし、施術の回数を重ねるうちに動かせなかった左半身の脚や腕を動かして施術できるようになりました。
ご本人いわく、痛みはなくなったが歩く時に右脚の出が悪いことと、歩くと痛み始めることだそうです。
本来、立ち姿勢で臀部の筋肉は、そんなに硬くならないのに、右脚の臀部はカチカチに硬くなります。この状態が脚を動かしづらくしていると思われます。
ご自身が仰向け寝で寝られ、左右に寝返りが出来るようになることを目指します。高齢だからと諦めず、歪み改善、痛みと動きの回復のお手伝いをしていきます。
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